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2010.02.08 (Mon)

WBA世界フライ級タイトルマッチ 雑観


初の兄弟世界タイトル奪取となった。

以前にもどこかに書いた気がするのだが、クロスレンジ(超接近戦)での基本は「小さく、細かく、速く」である。

彼にはそれが欠けていた、などと書いたと思う。

4ヶ月間、まさに血もにじむような努力を重ねたのだと思う。その結果、ファイトスタイルすら変貌した。

まだ距離の取りかた、動き方にぎこちなさやおおざっぱな面があったが、それでも老獪なインファイターを翻弄するには充分であった。

真剣勝負であればあるほど、相手がこう来るであろうという思いが強いほど、現実との乖離が生じた際のショックは大きくなる。

かつての彼の兄が、疑惑の判定ののちの再戦で、アウトボックスに徹した試合があった。接近戦のどつき合いを想定していた相手はリング上にありながらも茫然としているように見えた。

このような心理的ゆさぶりが、今回も功を奏したようにおもえる。

さて、まずは手中に手に入れたチャンピオンベルト。

防衛戦を行わずして返上するような話もある。

しかし、王者とはそのように軽々しく、挑戦を受ける義務を放棄してはいけない。観衆もそれを望んではいない。

「負けたら引退」と決めていた。あるいは判定にケチをつけて、再戦を熱望したのは何だったのかと思わざるを得ない。

かつて甘いながらもそのベルトを腰に巻こうとジムの門をたたき、夢破れ、今はいちボクシングファンとして、ボクシング界を見ているものの意見として、やはり数度の防衛戦を行い、挑戦をしりぞけてこそ、真の評価が得られるのであろうと思う。

安易に返上し、「元世界チャンピオン」という肩書と、トップランカーであるということで消化試合こなしつつ^挑戦を待つような事をしてほしくないのである。

低迷する人気とは裏腹に、日本人王者は7人。そのうち、パウンドフォーパウンドにも名前が挙がりそうな最強王者もいる日本。
リングの内外、いろんな意味で注目浴びる存在だからこそ、王道を歩んでほしいと思う。







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