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2009.06.29 (Mon)

【今夜は】ズラかっちまえよ【ビートイット】

先日急逝されたマイケルジャクソンさん。

その死を悼む声は多い。


なんといっても、PVは圧巻。

かっこよすぎるのですよ。これがまた。



まずはモノホンのPVをご覧下さい。





































で、簡易的な振り付けの説明みたいなもんが動画でありました。

かなり笑えましたw



















的を得た内容で納得しつつも可笑しいですw


ちなみに間奏のギターソロはご存知エディ・ヴァン・ヘイレンが演奏してます^^b



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14:19  |  好きなモノ  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2009.06.25 (Thu)

ハナ=ココさんに捧ぐ

101_20090625231715.jpg


ミッタマさんの恋人からお手紙が届きました。


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今日で付き合って1年が経ったんだよね。あっという間だったなぁ…。
ということで、今日ぐらいは自分の気持ちをしっかり伝えようかなと思います。何言われるんだって、ビクビクしてない?(笑)

うーん、とはいえ何から書けばいいんだろう。
そういえば夏にプール行ったとき、ミッタマの水着が肌色で(全裸みたいで)、みんなを一瞬焦らせてたよね…。
わざわざ記念日に書くようなことじゃないか(笑)。この話はやめよう。

最近よく言い合いになるよね。ミッタマの女友達のことで。
前に私が「私には大親友とも言える男友達がいる」って言ったら、「男はやりたいだけだから、女と親友なんてのは無理なんだ!」とか文句言ってたよね。でもさ、ミッタマには女友達がどんどん増えてるでしょ、このごろ。ミッタマもやっぱり「やりたいだけ」の友達なの?そこ聞きたいよ、いまだに。

それとさ、ぶっちゃけ、最近は一緒にいても気を遣いすぎて疲れちゃうんだ。ミッタマは機嫌がいいときは面白くて楽しくて好きなんだけど、最近はそういうミッタマを見てない気がする。怒ってるのかな、何か悪いこと言ったかな、とか考えすぎてビクビクしながら会ってるときもあるんだ。
ミッタマは私のこと嫌いなんじゃないか、面倒くさがっているんじゃないか、っていつも思う。

私はね、もっと優しくされたい。きっとミッタマは元カノには優しかったんだろうなとも思って切なくなるよ。私のどこが悪いのかな?いや、むしろ、私の何が好きで付き合っているのか伝わってこないから不安だよ。

なんか、つい悪いことばかり頭に浮かぶや…。もっと前向きなこと書くね。

これでもね、私はミッタマに感謝してるんだよ?
当時、元カレにふられて落ち込んでいた私に「地球はひとつの生命体なんだよ」とか言ってくれたよね。壮大すぎて意味が分からなかったけど(笑)、ひとりじゃないって言いたかったのかな?いつも言ってることは心に響かないミッタマだけど、私には「癒し」だったんだ。

ミッタマが言ってくれた「失恋を恐れるより、失恋したときに苦しむような、一生懸命な恋愛をしよう」ってセリフが今も心に突き刺さっているから、私はこれからもミッタマを好きなままでいられそうです。ミッタマもこの気持ちを覚えていてくれたら嬉しいな。

これからも決して平坦ではないと思うけど、この一年間のように、お互いを信じて乗り越えていこうね。それと、二人きりになると赤ちゃん言葉でしゃべるのはやめてね(笑)。

ではでは、これからも末永くよろしくお願いします。ミッタマがいてくれてよかった。ありがとう。







105_20090625232037.jpg










P.S.私以外には「一発ギャグの魔術師」って名乗ってないらしいね。



14:19  |  大航海時代  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

2009.06.23 (Tue)

アンソロの練習? ~南十字星に別れを告げて~

セビリア。

リスボンと並び、地中海世界の玄関口として栄えている、眠らない街。

そんな街にも、今夜ばかりはひとときの静寂が舞い降りていた。

北の一角を占める商館地区。そのなかの3番商館から、一人の航海者が、多くの商会員に見送られ、旅立っていった。

あてどない航海などなれっこなのだが、今回のは飛び切りらしい、との噂を聞いてか聞かずか、出港所前は多くの人が彼を見送ろうと集まっていた。



自由自立という気風そのままに、勝手気ままに7つの海を駆けるバーボンハウス商会員のほとんどが会するのはまことに稀有なことであった。



・・・人間には第六感があるようだ。一般に「勘」といわれるような類だが、この大勢集まった人々はなにを感じていたのであろうか・・・。





セビリアから出て行く船を見届けたバーボンハウスの面々は、思い思いの表情を浮かべながら商館に戻っていった。




商館に戻ると、おもいおもいに席に着く。やがてバーボンがそっとテーブルにおかれ、全員にいきわたったところで、おもむろに一人、グラスを持って立ち上がった。





「・・・・・・・乾杯・・・・」





張り上げるわけでもないくらいの、ただはっきりと聞こえるていどの大きさで、グラスを高く掲げながら彼は言った。




沈黙の中、さっとグラスを掲げる商会員たち。



酒を飲み、一息つく。




「しかし・・・私は彼とは一緒に航海をしたことがなかったなぁ。」




頬に傷のある、蜂蜜色の髪をした軍人風の男がぼそりとつぶやいた。



「悔やんでも仕方ないさ、ミッターマイヤー。人それぞれの都合があるんだから。」




「そうそうそのとおり。でも、ちゃんと見送ることが出来たんだからよしとしないとね。今日に間に合わなかった人もいるんだから。」



あちこちからそれに対する返答が返ってくる。




「確かにその通りだ。いまさら言っても仕方ないしなぁ。」




ミッターマイヤーと呼ばれた男はうなずきながらグラスを空けた。




「さて、今夜はしんみりしても仕方がない。俺がインドから仕入れたコショウとベーコンを酒のお供にして、ポーカーでもやろうぜっ。」




「おぉー!!」




去った者をいつまでも悔やんでいても戻りはしない。

いつか戻ってきたときに、変わらないままの姿を、去っていった者のために残していかねばならない。

それに、いつまでも沈んでいるのは彼らバーボンハウスに身を寄せている荒くれ者たちの性にあわない。





陰気な顔をしていては良い風も吹かぬ。











屈託のない調子で







いつもと変わらぬ笑顔で迎えれるように。







かくして・・・・今夜もセビリアは眠らない。









それからしばらくたったある日のこと、新米航海者と思わしき青年が、3番商館を訪れる。











商館の扉を開けると同時に、元気一杯の声が青年を迎えた。











「やあ、ようこそバーボンハウスヘ!!」








20:44  |  短編書き下ろし  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2009.06.20 (Sat)

アンソロの練習? ~ある日出来事~

航海を終えて港へ戻ると酒場で酒や料理をふるまい、水夫や副官をねぎらう。
最近はコース料理なども出来ているため、どこかの港に立ち寄った際に連絡船でおおかたの予定を酒場のマスターに伝えておけば、港についた頃には出来たてのご馳走と酒をあじわうことができるようになった。

これがなかなかのもので、追加の注文などしなくてもいいほどの量で、それでいて多すぎない程度に調整してくれている。
さすがの職人芸と言うべきものだ。酒場のマスターの腕に感謝しなければ。


そんなわけで今日もしこたま飲んだ。楽しい時間をすごし、広場にある自宅の前にたどり着いたとき、あることに気がついた。













自宅の鍵が、ないのだ。











時間的にも真夜中。街の明かりは消え、開いているのは酒場と、この時間ならば普段はしめているはずの道具屋がこっそりと明かりをつけて営業をしているくらい。



世間一般でいわれる「もののけが出る」ような時間帯である。



当然、守衛は立っていない。日中たくさんの人でにぎわうのこの広場も、さすがにこの時間は人が動く気配はなく、静寂に包まれている。



ついぞ先刻まであおっていたウィスキーの瓶を持ったまま、私は鍵が入るであろうとおもわれる大きさのポケットに手を突っ込み始めた。


作業を始めて半刻・・・やはりない。


そうだ、あるはずもない。どこかに落としたのか。酒場で誰かにもっていかれたか。


いずれにせよ、現実はひとつ。 


このままでは自宅に帰ることができないのだ。


「悲しいけどこれ、現実なのよね」


私はぼそっとつぶやいた。


だからどうなるわけではないが、不測の事態に陥ったときに自分自身に言い聞かせる時に、私はこの言葉をつぶやく。


そうすることでとりあえずは心を平静に保つことができ、それが最善の結果を生む。

私は考えた。ウィスキーで得た心地よさは影を潜め、けだるさと絶望感が首をもたげ始めてきた。

だがこのままいても仕方がない。

まずは自宅へ帰る方法を考えるのだ。

誰もいない、私の息遣いすら、はっきりと聞こえてくるような静寂の中、私はふらふらと自宅の周りを見回し始めた。


19:01  |  短編書き下ろし  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2009.06.16 (Tue)

アンソロの練習。~ロサリオからの招待状~

「招待状・・・ロサリオから?」


私は怪訝そうに手元に届いた手紙を眺めながらつぶやいた。

ロサリオとは、セビリア酒場の料理上手の娘である。

確かに妙齢で、美しい。船乗り達の心のオアシス・・・といったところか。

特に私は彼女に執心になったわけでもない。

遠方ギルドからの依頼を達成した際に、定期船で連絡をとってもらえるように口ぞえをしてもらうくらいの仲だ。そう、たかだかそれくらいなのだ。

何より私は口説くのが苦手だ。

そんな私になぜこんな手紙が来るのか・・・・

口説くといったら・・・・りおにゃだ。

私はしたり顔の冒険家を思い浮かべた。

彼はこの間、どこかにいっしょに航海したときに酒場娘になにか渡して愛想よく話をしていたし、その前などイレーヌに定期船連絡の口ぞえをお願いしたときに

「この間はRio.と一緒にいたわよね?今日は一緒じゃないの?・・・・彼がどうかしたかって?・・・いえ、なんでもないの。あの人はいい人よね」


などといいつつ、顔をほんのり赤らめながらうつむくイレーヌをみた。

私としてはとても羨ましいものではあるが、当然ながらそのようなことは私に出来ようはずがない。

あるいは私と「バーボンハウスの双璧」として肩を並べるオスカー・ゴ・ロイエンタールなども、先日人狼ゲームで頭がおかゆ状態のときに、酒場娘から恋文らしき手紙が届いていたな。


その後酒場で、お互いの女性観の相違から壮絶な殴り合いをしたらしいが。




(らしいというのは酒のせいか、本当に覚えていなくて、後日、居合わせた人から聞いた話だからだ。朝目が覚めたら酒場がぐちゃぐちゃで、私も彼も一人で立ち上がれないほどの怪我を負っていた。)



ともあれそんな恋文のような手紙が来るのは、彼らのようなところであろうになぜ私なのか。

そんなことを考えてはいるものの、やはり私も一人の男だ。

心のどこかで「もしかして」などとあらぬことを考えている。

そんなモヤモヤとした不安と期待に苛まれた心境を抱えつつ、覚悟をきめて、えいと封をきり、中身を取り出し、たたんである紙を開いて、読み出した。



「本日21:00 セビリアいちの酒豪を決める大会があるらしいぜ。ロサリオは酒の強い海の男が好きだとよ。あんたも自信があるなら参加してみないか?」



ロサリオがこんな文章書くわけがない。それに確かにしっかりと書かれた文字であったが、女性の筆跡とは思えない。

私はがっかりしたようなほっとしたような、しかし中身がわかったらそれはそれでなんだか変な気分になった。

私は商会の納品などもあって、しばらくはセビリアに滞在する予定であったし、特に急ぎの用もない。送り主の真意はともかく、参加してみることにした。




「ロサリオは酒の強い海の男が好きだとよ」




そうだ。もし勝ち抜けば、こんな私でもロサリオを振り向かせることが出来るかもしれない。

いや振り向かせるだけではない。それよりも・・・・。



「セビリアいちの酒豪か・・・・ふふ・・・」



後ろで心配そうに見つめる二人の副官を、気にもとめるわけもない。


私の心はもうすでに、今夜開かれる酒宴と、その先にある結末に想いを馳せていた・・・。













13:26  |  短編書き下ろし  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)
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